イメージ画像

原爆資料館で何を思う?

京都を後にしたわたしたちが向かったのは、原爆ドームや平和記念公園のある広島。
ここではアメリカ人の彼らに原爆の悲惨さや戦争の愚かさについて考えてほしくて、
原爆資料館へ連れて行くことにしました。

今回の訪問が3度目になるわたしですが、毎回ここを訪れる度に胸が苦しくなって、
あまりの悲惨さに涙がこぼれてしまいます。

アメリカ人のほとんどは、原爆を投下したことについて「やむを得なかった」と
考えているようです。
そうしなければ、あの戦争は終わらなかったと・・・。

でも、目を覆いたくなるような写真や実際に残る展示物を見ても、同じように考えることが
できるのでしょうか。
人影が写り込んでしまった白い壁や、皮膚が焼きただれてしまった人々の写真、熱のせいで
溶けたり破れたりしてしまった衣服たち。

しかも原爆の被害を受けたのは、何の罪もない一般の人たちです。

わたしたちは、じっくり時間をかけてすべての展示コーナーを見て回りました。
その間、ひと言も話さずに。

アメリカ人の彼らがどのように感じたのか、本当のところは分かりません。
これだけの事実を目の当たりにしても、まだ「アメリカの判断は正しかった」と
思っているかもしれません。
それが「アメリカの言い分」だからです。

でも、実際にどれくらいの人たちが犠牲になったのか、原爆のせいでどれくらいの人たちが
いまだ苦しんでいるか、それだけは忘れずにいてほしいと思います。

それにしても、当時は敵同士だった日本とアメリカ。
そしてわたしは、敵国だったアメリカ人の友人たちとともにここへやって来ました。

これもすべて、日本が戦争後必死に平和に努めてきたおかげです。
この平和な今の時代に生きることができて、わたしはとても幸せ。
そしてそのことに感謝しなければいけないと思います。


★オススメサイト★
レガシィツーリングワゴンアクセラスポーツハリアー

大鳥居は圧巻!

広島市内から少し足を伸ばして、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている宮島へ。
ここは松島・天橋立と並ぶ日本三景のひとつに数えられていて、なんと言っても
海上に堂々とそびえる大鳥居が見もの。

大鳥居

平安時代の寝殿造り洋式が美しい厳島神社はもちろん、水族館など宮島は見どころも満載です。

フェリー乗り場の改札を抜けるとすぐ、さっそくかわいい子鹿ちゃんがわたしたちを
迎えてくれました。

ここはわたしのお気に入りの場所で、初めて訪れた時から厳島神社のファン・
まるで海に浮かんでいるような社殿は、なんとも神秘的な感じ。
社殿から臨む大鳥居は存在感抜群で、ずーっと眺めていたくなるほど。

島内には旅館やレストラン、それにお土産物屋さんなんかも軒を連ねていて、
散策するのも楽しいんですよね。
歩き疲れたら、できたての紅葉まんじゅうとお茶を楽しみながら、ホッとひと息つくのもいいかも。

さすが人気の観光地だけあり、平日にかかわらず島内は観光客でいっぱい。
特に今年の大河ドラマが平清盛だから(厳島神社を現在のようなカタチに整えたのは、
平清盛だそうですね)、それで混んでいたのかも・・・。

フェリー体験&荘厳な風景に、アメリカ人3人組も大満足の様子。
「日本らしさ」を体感するなら、やっぱり宮島は外せないですよね。


このページの先頭へ